演説

 まぁ、今日は例会で、いろいろといったわけだけど、一言で言うと疲れた。終わった後に言われたけど、途中で休憩を取るべきだったね。なくても良かったけど。何一つ具体的なことは言ってないわけじゃない。声をかける。の一言に尽きる。他にどれほど、革新的なことや、斬新なことをやっても、声をかけていかなくては何も出来ないだろう。まぁ、たしかに、具体的なことをいってないと思われるかもしれないが、声をかけていくしかない。当たり前のことだが、当たり前のことが出来ていないからこそ、今がある。当たり前といわれる事をやることほど難しいことはない。それに、毎年毎年、新しいことばかりやっていればいいってわけでもない。まぁ、新しいことをするっていうのは楽しい。問題はその新しいことに対して、皆で取り組めるかどうか、だ。
 詳しいのを語らなかった最大の理由は、あれかな。みんな演説の時ぐらいから、グテってしてた人とかいたから・・・ね。興味関心ねぇなぁ、って思ってしまったわけですよ。ちゃんと聞いてる人もいたから、そういう人には申し訳ないけど、どうも、ね。オレがそのグテってなってる人に合わせる必要はない。が、しかし、どうにも人間というやつはうまくいかない。ちっちぇえ男だから、オレが。これは当日の理由。しかも、いいわけだね。もうひとつは総括に誰もツッコミなかったこと。これは、ちとね。見る人が見たら、突っ込むところは多々あったと思うんだけどなぁ。忙しいのかもしれないけど、こっちだって、暇だから書いてるわけじゃない。時間がないのは皆同じだ。忙しい人は、心を亡くしてるから、しかたないか。
 一箇所キレルってか、怒りそうになったのは、グテってなってる人はまぁ、仕方なしと思っていたが、しゃべってる人には怒りそうになった。しかも、3回生。ふぅ。勘弁してください。グテってなってる人はまだ、邪魔にならんが、しゃべってるってことは邪魔になるから。それが、3回生だったこともあり、ホント、勘弁してくださいよ、って思いました。まぁ、3回生の中で注意してたのが、せめてもの救いか。前に出てた人の話が一通り終わってた時にまだしゃべってたら、確実に言わねばならんかったろう。3回生ってヒトククリに言うのはちゃんとしている人に申し訳ないと思います。すいません。そんなこんなで、意気込みを意気揚々と語りませんでした。
 最後に、来年度は、こういうときもしっかりとした態度で望めるようなサークルにしようと思います。そう、みんながサークル活動に対して、興味や関心、責任を持って望むというね。それは、当たり前のことだと思うけど。それで、研究と交流の2つをしっかりと、バランスよくしていく。これに尽きる。どれだけ、長い言葉で飾ろうとも、研究と交流の2つに力を入れるってのに尽きるから。言葉は多くは言わなかった。形式にこだわることも大事だけど、形式にのみこだわっててもダメだから。基本とか、当たり前と思われてることをしっかりと出来ていないから、今の現状があるんだと思う。だから、当たり前のことをしっかりとやる。結局は、人と人だ。なんだ、カンダで、15分もかけてしまった。この文章に。ふぅ。