総括お払い箱入りver

 次の文章はあまりにも、対外活動総括とはかけ離れているから、削ったところ。
 今年度の活動を通して、対外活動に限らず、サークルとしての活動に対する意識がすべての回生において低いと考える。その理由は多くの活動に対しての参加者の数が少ないという点、また参加する人も特定のメンバーが多いという点から意識が低いと判断する。まず3回生がサークルの企画に対する参加が少なかったことは非常に残念である。RCCは研究活動を主体に活動していくサークルである。その点において3回生は技術のレベルも非常に高く、1・2回生の目標となっていた人も多くいる。しかし、立命の家などの企画に対しての参加は少なかった。たしかに企画に対しての呼びかけなども少なかったということもあるだろう。だが、3回生はサークル員の最上回生としての自覚と意識を持って、研究活動に限らず対外活動などのサークル活動に、率先して参加し、下回生に対してのフォローや後押しなどをしていくべき存在であり、それが出来るのは3回生だけである。よって来年度3回生となる2回生にはその点を意識してサークル活動に取り組んでいってもらいたい。しかし2回生にいえることは、研究活動もサークル活動も含めすべての活動に関しての意識が低いと思われる。来年度以降サークルの中心として活動していかねばならないので、最上回生としての責任と自覚を持ってサークルの活動に参加していってもらいたい。全体に対していえることは、サークルとして活動するということは、研究活動・企画・交流のどれかひとつだけをすればいいのでではない。研究活動・企画・交流の3つを総じてサークルとしての活動といえる。得意なことや不得意なことはひとそれぞれあると思うし、やりたいことややりたくないことも違うだろうが、一人一人がそのバランスを考えてサークル活動をしていかなければならないと考える。これに関しては、常日ごろからサークル活動に対しての参加を呼びかけ、個々の意識を高めていってもらうより他にない。今年度はその呼びかけなどを積極的にしていけなかったことは大きな反省点である。よって来年度以降は積極的に呼びかけていかなければならない。そうすることにより対外活動に限らず、よりよい活動を行っていけると考える。